近視 レーザー 手術
コンタクトレンズを装用していると、角膜の形状や厚さが微妙に変化するので、はずした直後では正確な数値が得られません。適応検査をするには問題ありませんが、手術日を決め、実際にレーザー照射をするためのデータを得る確認検査※までには、一定期間裸眼で過ごす必要があります。クリニックによってその指定日数はまちまちですが、概ねハードコンタクトレンズなら2?4週間以上前に、ソフトコンタクトレンズなら1週間以上前 (乱視用ソフトコンタクトレンズは3週間程度) に、装用をやめる必要があります。特にハードコンタクトレンズの場合は、角膜の状態によっては上記よりも早く装用中止が望ましい人もいますので、適応検査の際に確認してください。
レーシック手術に代表される視力矯正手術について、どの程度の経験と実績を積んでいるかは重要です。公表されている最新の症例数をみれば、その病院と、所属する眼科専門医たちの手術の経験値や頻度が確認できます。ちなみに、昨年度、公表されている日本でのレーシック手術症例数は、3万5千件ぐらいだそうです。手術を受けるためには、手術以外にも様々な費用がかかり、それぞれの病院により料金設定が異なりますので、事前に調べておきましょう。たとえば、カウンセリング費、適応検査代、手術代、定期検診代、薬代などを合計して総費用の見積もりを立てましょう。
レーシックを受けるには、事前に、適応検査(眼科検査と医師による診察)を行う必要があります。その適応検査によってレーシックの適応が認められた人だけが手術を受けることができます。検査と手術の流れとしては、「適応検査」→「確認検査」→「手術」→「術後検診」というのが一般的ですが、クリニックによっては最初から「適応検査」と「確認検査」を併せて「術前検査」として行うところや、「確認検査」のことを「術前検査」、「最終検査」と呼ぶところもあります。適応検査の予約から実際に手術を受けるまでの期間は、1ヶ月?2ヶ月程度を目安としてください。
PRK (ピーアールケー)は、レーシックと同様にエキシマレーザーによる視力回復手術のひとつですが、フラップを作成せず、角膜の表面にレーザーを照射します。角膜が薄くてレーシックに適さない人や、格闘技など眼に外圧が加わる可能性がある方におすすめです。PRKは、フラップを作成せずにレーザー照射する治療法です。 レーザーで角膜上皮を取り除き、近視・乱視・遠視の度数にあわせて角膜表面にレーザーを照射。術後は保護用コンタクトレンズを装用し、3日ほどで外します。他の視力矯正法と比較して、視力が回復するまでに時間がかかるのが難点です。
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